
ごぶさた更新になってしまいました。
弓月ひろみです。
3月頭に、京都へ取材旅行にいってきました!
と、同時に「フードアナリスト」の資格を取得。
現在はタレントとしてリポーター、ライターの仕事をしておりますが
今後はフードアナリストとしても活動の場を広げていく予定です。
京都取材旅行では、毎日和菓子づけの毎日(笑)
たくさん写真を撮りためてきました。
4月、このブログも場所をうつしてリニューアル予定ですので
そのときたっぷりご紹介したいと思いますが・・
今日は、先行公開ということで、写真を少し。
あ、タレントとしての活動はコチラのblogにつけてますので
ぜひみてやってくださいね。
弓月ひろみ公式ブログ ゆづろぐ。ではでは写真です。

みたらし団子発祥の地である下賀茂神社そばにある
「加茂みたらし茶屋」のみたらし団子。

私の最愛の豆大福「出町ふたば」の豆大福。
鴨川で1つ、ホテルに持ち帰って1つ、いたただきました。
ああ、もっと近くにあったらなぁ・・・。

北野天満宮そばの「粟餅所 澤屋」の粟餅。
お店の方々の鮮やかな手腕も、写真におさめさせていただきました。

祗園の白川にある「ぎおん小森」のあんみつ。
3日間、歩き回って取材してきましたが
その間、和菓子以外に食べたのは
「たこやき」と「はも」と「うどん」
だけでした。不健康ですねぇ(笑)
それでは移行準備が整いましたら、お知らせしますので
もうしばしお待ちくださいませ。
拍手・コメントはいつでも受付中です!
弓月ひろみ

弓月のオリジナル和菓子「春きらら」。
ころころ可愛い、小さな小さな、春の小石たち。

幼い頃にあこがれた光る石たちをイメージして、
プリンケースと千代紙の「宝石箱」も作ってみました。
さて、この「春きらら」・・
一体何で出来ているかというと

白玉粉。
白玉粉、砂糖、水、水あめ。
基本材料はたったそれだけ。
そこへ、春の彩りと風味を加えるために、こんなものを使いました。

高知産のゆずピール
フリーズドライのいちご
青森産、乾燥よもぎ粉末。



すべて
富澤商店にて。
(私はハマッコなので、そごうの地下で手に入れました)

作り方もシンプルで簡単。
白玉粉に水を入れて、ダマのないようにほぐし・・

砂糖を入れて、電子レンジにかけ、耐熱のゴムベラで練る。
2分かけて練る。戻す。2分かけて練る。戻す。を繰り返し・・

火が通って透き通ったら、水あめを入れて練り、
片栗粉をしいたバッドにあけて、包丁で切ります。
いわゆる「求肥餅」なんですね。
分量は
白玉粉の分量グラム×2=水cc=砂糖g。
つまり・・
「白玉粉50グラム」×2=水100cc=砂糖100g
水あめは砂糖の10% と、いった感じ。
よもぎは「液状」の時に入れて練るとベスト。
いちご、ピールなどは、火が通ってからで大丈夫。
今回は「春」ということで、いちご、よもぎ等を使いましたが
夏になったらラムネ味、秋にはぶどう味・・なんていいかも。
日持ちもしますし、あんみつなんかに入れても美味しい。
ちなみにこれ、
ナレーションでレギュラー出演していたTV番組の新年会に
「お年賀」として持っていったのですが・・
みんなとっても喜んでくれました。
今後は、心がわくわくするような、
「ポップでキュートな」簡単和菓子を作っていく予定。
どうぞ、お楽しみに。

正直言って私は今まで「生どら」が苦手でした。
ここでいう生どら、とは「生クリームの入ったどら焼き」を指すのですが・・
仕事でよく合う方が、いつも差し入れしてくださる
「忠三櫻本舗」の「生どら焼」。これは、違う!

餡の見えない、外観。
蜂蜜を含んだ皮は、しっとりと手になじみます。

もたつかない滑らかなクリームと大納言のあずきが
全体をやわらかい甘みにしてくれています。
母と私はお茶を片手にこういいます。
「食べたことを忘れちゃいそう。」
主張しすぎなく、嫌みがなく、重くなく、それでいてしっとり甘い。
ついつい「もう一つ・・」と手がのびてしまいそう。
おいしく食べるポイントは、冷蔵庫から出してしばらく置くこと。
すぐ頂かず、常温近くなってからのほうが、美味しいんです。
これは、家族で実証ずみ。
ここの「どら焼き」は、あの服部幸應さんもオススメだそうですよ。
商品名 忠三櫻本舗「生どら焼き」
甘さ ★★★(普通〜やや甘い)
大きさ 直径8cm 高さ 1.5cm
重さ 72g
餡 生クリーム+大納言の餡
特徴 生クリーム入りの洋風和菓子。
季節 通年
シーン 会社への差し入れに。午後のおやつに、家族でのデザートに。
体力を使う現場への「息抜き」にも。ひとつひとつ個装されていますから、
持ち歩き「おやつ」にもいいですが、基本は要冷蔵ですのでご注意を。
飲み物 冷たい緑茶、暖かい緑茶、牛乳、アメリカンコーヒー
GET指数 ★★(やや難しい)
お取り寄せ 店舗は電話注文が可能ですが、地域などによってNGなことも。
生どら含め、他の商品に関しても、要問い合わせです。
価格 137円
日持ち 2日
店舗名 〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町2-409-1
ウィルスクウェアー1F 忠三櫻本舗
都営新宿線 篠崎駅ちかく。
長野、諏訪大社の下社秋宮となりにある名物、
創業明治6年の「新鶴本店」の塩羊羹。

羊羹に塩を加えることを考えたのは初代、河西六郎さん。
寒天とのバランスに気をつけながら丹念に練り上げ、
出来上がったのがこの「塩羊羹」。
小さな宿場町からの口コミで広がったこの羊羹は
じわじわと人気を集め、昭和39年には天皇陛下に献上され、
大日本百科事典にも掲載されたんだとか。
うーん、歴史を感じますね。

歯ざわりは、がっしり固め。
寒天の弾力もあり、羊羹らしい重厚さはあるものの、
さらりとした餡と、薄く舌に感じる塩味はさっぱりとしていて美味。

小・中・大、とありますが「大」はなんと1キロもありました。
冷凍も可能とのことですが、やはり風味はおちるよう。
仲間うちで、会社で、わいわいと、お茶して楽しむのにオススメです。
商品名 新鶴本店(しんつるほんてん)「塩羊羹」
甘さ ★(控えめ)
大きさ 大 15cm×15cm 高さ3cm
重さ 大 1kg
餡 さらし餡
特徴 「塩」を加えたあっさり味の羊羹。
季節 通年
シーン 家族と、会社で、仲間と、わいわい。
冷蔵庫にしまって、少しずつ・・・。
飲み物 渋めの緑茶、牛乳も絶妙。
GET指数 ★★★(普通)
お取り寄せ 可能
FAXにて
オフィシャルサイト価格 大 2500円 中 1700円 小900円
日持ち 4日 表面が乾かないようにラップをして冷蔵庫へ。
店舗名 新鶴本店(しんつるほんてん)
諏訪大社下社秋宮となり
定休日:水曜日
営業時間 8:30〜20:00
先日、雑誌の取材を受けた際に、
編集部の方がくださった「塩瀬総本家」の和菓子。
季節を感じさせる練りきりなどの上生菓子に、
定番のお饅頭、と、詰め合わせの贈り物。
たくさん頂いたので、その一部をご紹介します。
「山茶花」

白手亡豆の白あんの練りきり生地に、さらしあん。
しっとり、ねっとりとした舌ざわり。
(大きさ:直径約5cm・高さ3cm・重さ39g 日保ち1日)
「銀杏」

上用粉と餅粉の「ういろう生地」に黄身あんの入った「銀杏」。
もっちりさらりとした生地は柔らかく、色も鮮やか。
(大きさ:約5cm×5cm・高さ2.5cm・重さ30g 日保ち2日)
「織部薯蕷饅頭」

桃山時代の焼きもの「織部焼き」のモダンなデザインから
作られた和菓子が「織部饅頭」。
塩瀬総本家さんの織部饅頭は定番通り、茶道に合う、しっとり生地の薯蕷です。
(大きさ:直径約4.3cm・高さ3cm・重さ40g 日保ち2日)

やっぱり、上生には、お抹茶。
お台所で、ささっとたてて頂きました。
商品名 塩瀬総本家 上生菓子・生菓子
甘さ ★(控えめ)
季節 季節ごとに様々な種類の上生が登場します。
シーン 自分への「ゆったり時間」のごほうびに。
飲み物 甘めの抹茶
GET指数 ★★☆(簡単〜普通) デパ地下への出店が多数あります。
お取り寄せ 不可
日持ち 当日〜2日
店舗名
塩瀬総本家 本店 東京都中央区明石町7-14
その他、渋谷東横のれん店、東京大丸店、小田急新宿店など。
赤うんどう豆を煮たらまず作ってみて欲しいのが「豆かん」。
作ってみて、というより「食べてみて!」が正解でしょうか。
レシピというほどのレシピもなく簡単、そしてとにかく美味しい。
私はついつい、ごはんがわりにペロリと2杯食べてしまいます。
寒天は一時期のブームのおかげか、様々な商品が市場に出回っていますね。
製品によって、扱い方も味も違いますが、私は「戻したり、漉したり」の
手間がいらない粉寒天を使用。中でも、比較的、手に入りやすく味も気に入っている
「かんてんクック」という商品をよく使っています。
豆かんの作り方
1.粉寒天(4g)を水(400ml)に溶かし、火にかける。沸騰したら、さらに中火で2、3分。
2.バットに流し固める。
3.固まったら、さいの目に切って、冷蔵庫で冷やす。
4.寒天を器に盛りつけたら、赤えんどう豆をたっぷり載せ、仕上げに黒蜜をかけ、できあがり。
寒天はゼリーに比べ固まるのが早く、常温でも充分ですが、
せっかちさん、急いでいる方は湯せんならぬ「氷せん」が便利。
大きめのボウルに氷水を作ったら、別のアルミボウルに煮とかした寒天を入れ、
底に氷水を当てます。ゴムべらでかき回しながら様子を見て、
トロリとしてきたらバットに移しましょう。
あんまりやりすぎると、ボウルのまんまで固まってしまいますから要注意。
それから、黒蜜はスーパーなどで扱っている市販で充分!
どうしてもない場合は、黒砂糖を電子レンジで溶かすのも手。
お鍋で煮詰めて「自家製黒蜜」を作るのも素敵ですね。
ただし、焦がさないように気をつけてくださいね。
豆かんは、ダイエット中にも最適な和のおやつ。食物繊維もたっぷりです。
あんみつや、みつ豆の中に入ってる、茶色い豆。
あの豆の名前をご存知ですか?
名前は、「赤えんどう」。
苦手、という人、結構多いんだとか。
固くて、あじけなく、なんだかぼそぼそする・・そんな、イメージなんでしょうね。
かくいう私も以前は苦手でした。ところが、ある日、母が買ってきてくれた
老舗の「豆かん」と「豆もち」を食べて以来すっかりこの豆のとりこ。
豆大福にも目がありません。
もっとたくさんたくさん食べたい・・・
よぉーし、それなら、と自分で煮てみることにしました。
おうちで炊いてみたら、ふっくら・ほっくり。
煮上がったばかりは本当に格別。病み付きになること間違いなしです。
圧力鍋を使ったら、本当にあっというまですよ。
《赤えんどう豆の煮方》
1.煮たい量の豆をさっと洗ったら、一晩水につけます。この時、小さじ1/4ほどの重層を一緒に溶かします。

一晩(8時間程度)つけたものが右。大きさはこのぐらいかわります。
2.圧力鍋に入れ、豆の3倍程の水を注ぎ、強火にかけます。一度沸騰させ、お湯を捨てます。

3.新しい水を入れ圧力にかけます。鍋によって規定の水分量があるはずですから、その目盛りに従ってください。だいたい30分ほどしたら止めて、固さをみながら煮ます。
4.ざるにあげて、粗塩をさっとふります。

湯からあげた後、少し固かったな・・・・と思ったら
お鍋の湯を捨ててから、豆を入れ、蓋をしておくと、余熱でやわらかくなりますよ。
みつまめ、豆かん、豆大福に利用できます。
冷めたら、密閉容器にうつして冷蔵庫で保管してくださいね。
和菓子にしよう、と思いながら、ついついつまみぐい。
このまま食べても、ごはんに混ぜてもおいしい。
出来立てはお酒のおつまみとしても最高です。
ちなみに、赤えんどうは乾物屋・スーパーなどで購入場所できますが
なかなか見つからない・・という方は
「富澤商店」などのオンラインショップを
使うのが良いかもしれません。オンラインで買える店舗は他にもたくさんあります。
私は築地場外市場・築地仲通にある「山本商店」で買っています。

いただきものの、うさぎさん。
阿佐ヶ谷「うさぎや」といえば、どら焼きが有名ですが
もう一つの「かわいい」定番が、この「うさぎ饅頭」。

重層やイスパタ(ふくらし粉)ではなく、大和芋で膨らませる
まっしろな皮の「薯蕷(じょうよ)」饅頭はお茶席にも用いられます。
しっとりした皮に、キラキラ輝くさらし餡。
丁寧で、上品な優しさに、この無邪気なお顔。

何匹捕まえちゃおうかな??
商品名 阿佐ヶ谷うさぎや「うさぎ饅頭」
甘さ ★(控えめ)
大きさ 高さ3.5cm×直径4cm
重さ 40g(1個)
餡 さらし餡
特徴 大和芋を使用した「薯蕷饅頭」。しっとりした皮。
季節 通年
シーン 手みやげに。お子さんのいるご家庭に、女性の多い職場に。
どんな場所でも、気持ちをほっこりさせてくれる「和み系」です。
飲み物 甘めの抹茶
GET指数 ★★☆(簡単〜普通) 阿佐ヶ谷店のみ取り扱い。
お取り寄せ 不可
価格 150円
日持ち なるべく当日中に。
店舗名 阿佐ヶ谷「うさぎや」
東京都杉並区阿佐谷北1-3-7
定休日:土曜日

並んでいるのを見るだけで、なんだかほっとする。
とげとげした心が、まぁるくなる。
かわいらしい、小さな、お
まんじゅう。
「
和ふ庵」のお
まんじゅうは、おひとつ10円。
いただきものでしたので・・・10円とは知らず、
なんておいしいんだろうと頬張って、その事実にびっくり。

黒糖の深みある甘さを持った、むっちり皮。
しっとりした食感に、さらっとしたこしあんのバランスが調度いい。
手のひらを、やわらかく押し返してくる、
もっちり肌。それだけで癒されてしまいそう・・・。
ひとつ32kcal。
体にも優しいお
まんじゅう。
商品名 「黒糖饅頭」
甘さ ★★(やや控えめ)
大きさ 直径約3.5cm×高さ2cm
重さ 16g
餡 こしあん
特徴 なんといっても、10円と低価格。
また、オリゴ糖を使用する、低糖であるなどヘルシーさにも配慮されています。
季節 通年
シーン わいわいと人の集まるところへの手みやげに。
差し入れに。ダイエット中にも最適。
飲み物 冷たい緑茶、むぎ茶、ほうじ茶など
GET指数 ★★(やや難しい)店頭販売のみ。
お取り寄せ 不可。店頭販売のみ。
価格 10円 店頭には箱代こみの20個セット230円、30個セット340円、
50個セット555円があります。
日持ち 3日間
店舗名
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、和菓子の秋。
日本特有の情緒深まる秋には、和菓子がよく似合います。
と、いいますか、和菓子にもってこいの素材がたくさん収穫できるのが
秋なんですね。
さらさらと流れる小川に落ちゆく紅葉を見ながら抹茶で和菓子・・。
そんな贅沢なことが出来なくっても、デパ地下和菓子でおうちでほっこり。
こっそり、優雅なひとときを過ごすことにいたしましょう。

叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)の「くりきんとん」は
9月上旬から12月の中旬、冬はお正月から1月末まで販売されています。
栗きんとんは素材がいのち。
なぜって、この和菓子には、栗とお砂糖、
そして、ほんの少しの調味料しか使われていないのです。

きっても、きっても、どこまでも栗。
なんて贅沢なんでしょ。
しっかりとした固さのきんとんですが、
舌の上で、ほろっと崩れて、まろやか。
秋の香りが口いっぱいに広がります。
素材のもつ渋みも、趣きのあって、上品な味わいの「くりきんとん」。
少ぅしずつ楊枝にとって、大事に大事に、ちょっとずつ・・・。
商品名 「くりきんとん」
甘さ ★★(やや控えめ)
大きさ 直径約5cm×高さ2.5cm
重さ 40g
餡 なし
特徴 素材そのものを味わう和菓子。他のくりきんとんより、若干の渋みがあり、甘すぎず上品。
断面から栗をほぐした粒が見えます。
季節 9月上旬から12月の中旬、1月初旬から1月末
シーン 自宅で優雅に。会社でのお茶うけに。手みやげにも。
飲み物 渋めの緑茶、甘みのある抹茶。コーヒーだとぐっとモダンに。
GET指数 ★★★(ふつう)デパ地下で買えますが、季節限定商品です。
お取り寄せ 不可。店頭販売のみ。その他の商品は
こちらで。
価格 273円
日持ち 当日中
店舗名
叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん) 営業時間・定休日:デパートの営業時間に準ずる
新宿高島屋・上野松坂屋・池袋西武・銀座松屋・渋谷東急・横浜高島屋などのデパートに店舗があります。
本店は滋賀県。「長等総本店」京阪三井寺駅下車徒歩10分のところに。